ストレス解消法(食事編)

ストレス解消法(食事編)

根本的なストレス解消は、

 

・まずストレスを感じにくくすること
・そして、感じたストレスをコントロールできるようになること

 

っていうのは、このサイトのトップページでお伝えして、そのためには、

 

・身体的(ハードウェア)な面で対策すること
・思考的(ソフトウェア)な面で対策すること

 

この2つが大事ですよ、っていうのもお伝えしました。

 

で、「食事」っていうのは、どちらかというと身体(ハードウェア)的な対策になります。

 

 

ところで、ストレス対策でなぜ食事が大事なのか?っていうと、ちょっと考えてみればわかるかと思いますが、

 

僕ら人間の身体って、毎日口にする「食べ物」から造られますよね?

 

当然、身体の一部である「脳」も食べ物から造られているわけです。

 

なので、その身体の大元になる食べ物を摂る行為、つまり「食事」って、めちゃくちゃ大事なことなんです。

 

 

ちなみに僕は、「食」に関してはかなりの時間をかけて勉強してきたんですけど、ひとつだけハッキリと言えることがあります。

 

「食事」に関しては、こだわりだすとホントにキリがないです(^^;

 

あれは食べていい、これは食べちゃダメ、とか、追求しだすとわけわかんなくなりますし、

 

「炭水化物なんて口にするべきじゃない!」「牛乳もダメ」「スーパーで売ってる果物もダメ」「パンもダメ」みたいな極端な(それらしい)理論とか、いっぱいあります。

 

食事に関しては、こだわりだすとホントにキリがないですし、最終的には何も食べられなくなるんじゃないか、っていうくらい追い込まれます(マジで)

 

 

なので、これに関しては僕は次の3つの事さえ守っていれば、まあ大丈夫でしょってことで考えてまして、

 

 

1、食事の量

 

2、栄養のバランス

 

3、化学合成された添加物を避ける

 

 

この3つさえ守っていれば、(ストレス耐性を付ける)身体の土台づくりとしては十分かと思います。

 

 

食事の量

 

まずは食事の「量」についてですけど、これはもう単純です。

 

“眠くなるほど食べ過ぎない”

 

これだけ。

 

逆に言えば、食事をとったあとに眠くなるほど食べたなら、それは“食べ過ぎ”です。

 

食べ過ぎると、消化能力を高めるために消化器官に血液が集中するので、結果的に脳の血液量は下がって、ストレスを受けやすい状態になります。

 

まあ、昔からよく言われるように“腹八分目”を心がけましょうねってことです。

 

 

 

栄養バランス

 

これは一般的にもよく言われることなので、全然難しくも真新しいこともないんですけど、要は

 

“バランスの良い食事を心がけましょうね”

 

ってことです。

 

炭水化物・タンパク質・脂質、それからビタミンとかミネラルとか。

 

 

ちまたでは、「炭水化物抜きダイエット」みたいなのが流行っているみたいですけど、僕はお勧めしません。

 

というのも、例によって“実際に試してみてダメだったから”です。

 

あっ、「ダメだった」っていうのは別にダイエット効果がなかったとかじゃなくて、“ストレス耐性を身に付ける上では”っていう意味です。

 

まあ、精神衛生上あんまりよろしくはなさそうだ、と考えてください。

 

 

っていうのも、ストレスっていうのは基本的に脳がエネルギー切れになっているときに感じやすくて、脳のエネルギー源になる炭水化物(お米とか)を全くとらなくなっちゃうと、やっぱり脳は慢性的にエネルギー不足状態になります。

 

つまり、集中力がなくなってイライラしやすくなっちゃうんですよね。

 

なので、完全に炭水化物や糖類をとらないっていうのはお勧めしないんですけど、

 

“炭水化物を制限する”

 

のはおすすめです。

 

例えば、一食あたりご飯茶碗小盛り1杯だけに抑えるとか。

 

ご飯の量を抑える代わりに、たんぱく質の量を増やしたり、野菜や果物を摂ってビタミンやミネラルを補給したりするわけです。

 

 

そもそも、“腹八分目”っていう条件付きで、ちゃんとバランスよく食事をとろうと思ったら、ご飯(炭水化物)はお茶碗小盛り1杯くらいしか食べられないです。

 

ご飯大盛で、しかもおかわりなんてしながら、たんぱく質・脂質、をバランスよく摂りつつ、しかも腹八分目、なんて、

 

トップアスリート並みの運動量を普段からしているような生活じゃないと、とても釣り合わないです。

 

 

なので、まあ僕らみたいな普通に生活しているような人は、1食あたりご飯の量はお茶碗小盛り1杯くらいがちょうどいいんです。
(じゃないと、その他のたんぱく質・脂質・野菜・果物なんて入るスキマがなくなっちゃいますから)

 

 

 

化学合成された添加物を避ける

 

これは、僕が食事をする中でも最も大事にしている部分なんですけど、

 

例えば、「合成着色料」とか「合成甘味料」と呼ばれるような、人工的に化学合成された添加物は摂らない方がいいです。

 

最近だと脳科学の分野でも、こういう人工物系の添加物の研究が進んでいて、結論から言うと、

 

どうやら人工的に作られた合成の添加物は“脳に悪影響”を与えるらしいってことが数々の研究で解っています。

 

 

脳に悪影響を与えるっていう事は、要するにストレス耐性にとっては大きなマイナスになるわけですから、その原因になるような合成添加物はNGだってことです。

 

 

ちなみに、この合成添加物が使用されている代表的なものには、

 

・ファーストフード
(顔面真っ白で赤い髪の毛が特徴的なキャラクターでお馴染みの某ハンバーガーショップとか)

 

・コンビニ弁当

 

なんかには、大量の添加物が使われているので、こういうのは基本的に食べない方が良いです。

 

 

ちなみに僕は一時期、昼食を毎日のようにコンビニ弁当で済ませていた時期があります。

 

完全にそれが原因かどうかはわかりませんが、その時期の精神状態は最悪だったことを覚えています。

 

 

要するに、こういう添加物がストレスの直接の原因ではないものの、ストレスを感じやすいような身体になってしまう可能性が十分にありますよ、ってことです。

 

 

ただ、これも注意しなきゃいけない事なんですけど、完全に食品添加物を摂らないようにしようっていうのは、もうほぼ不可能です。

 

スーパーで買うモノとか、外食で食べるものとか、ほぼ確実にこういう添加物っていうのは使われているので、

 

ホントに、完全に排除しようとすると、現在の日本では何も食べられなくなっちゃいます。

 

なので、「最低でもこれだけは」っていう感じで対策するにとどめるのが一番です。

 

 

例えば僕の場合だと、「ファーストフード」「コンビニ弁当」っていうのはもう何年も食べてないです。

 

他には、「合成着色料(添加物欄に「赤1号」とか「青2」とか「色+数字」で書いてるやつ)」「合成甘味料(アセスルファムK、スクラロースなど)」この2つはなるべく避ける。

 

あと、基本的に食事は自炊するようにして、食材のパッケージに表示されている添加物の一覧を見て、「うわっ」って思うほど大量に記載されていたら、それは買わないようにしている。

 

 

だいたいこの3つくらいです。

 

さっきも言いましたけど、この日本で化学的な添加物を一切取らないようにしようとしたらキリがないですし、

 

添加物でなくても、身体に悪いとされている食べ物ってかなりたくさんあります。(牛乳とか、白砂糖とか)

 

食塩も「製法」によって、良い悪いとかあります。

 

 

が、これらを徹底すれば徹底するほど、“逆にストレス”っていうジレンマが待っているので、そうなってしまっては意味ないですよね。

 

なので、

 

1、「合成着色料」「合成甘味料」を避けて、
2、「ファーストフード」「コンビニ弁当」を避けて、
3、なるべく自炊して添加物の少ない食事をする

 

くらいの事が実践できれば、かなり前進するはずです。

 

 

そもそも、「ファーストフード」とか「コンビニ弁当」なんて、ただでさえ“栄養バランス”が偏っているので、そもそも食べるべきではないわけですよ。

 

それに添加物も加わって、悪いことしかありません。

 

 

 

 

というわけで、ストレス解消のために必要な、ストレス耐性を身に付けるために必要な「食事」の方法は、

 

 

1、適切な量(腹八分目)

 

2、適切な栄養バランス

 

3、食品添加物をなるべく避ける

 

 

この3つです。

 

 

ちなみに、食事の改善っていうのは、ストレス耐性を身に付ける上では、いわば「土台作り」みたいなもので、これを実践すれば即効果がある、みたいなものではないです。

 

というか、むしろ効果は見えづらいんじゃないかと思います。

 

が、効果が見えないからと言ってやらないのはかなり勿体ないです。

 

ストレス解消の効果は見えづらかったとしても、単純に「健康にはいい」はずですから、実践するメリットは大きいです。

 

 

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